イタリアの魅力

イタリアに魅了された女性カメラマンが綴るナマのイタリア

毎回多くの出会いと冒険を楽しませてくれる魅力の国

飛行機の乗り継ぎ

飛行機の乗り継ぎで一度乗り継ぎ空港で再度チェックインをしなければいけない事がありました。

 

今回の帰国便、

ナポリ→ローマ     アリタリア

ローマ→モスクワ→成田      アエロフロート

 

という飛行機の取り方になりました。

前回もフィレンツェ→ローマはアリタリアで、その後のモスクワ経由アエロフロートだったのですが、その時はとくにチケットの問題はありませんでした。

 

しかし、今回ナポリでチェックインした際に搭乗券はローマまでしか貰えず、再度ローマでチェクインするように言われました。

荷物だけは成田まで行くので途中取りに行かなくてもいいと言われて、そのような状況は初めてでしたので、少し不安になりながらもローマで乗り継ぎエリアから一度出て、再度ローマでチェクインカウンターに向かいました。

その時、チェクイン担当者から荷物の事を聞かれ、東京までいくと言われたと伝えたのですが、担当者が、その経由が私の手荷物シールが途中で切れているため、わかりません。でも、東京までいくならいいんだけど。と不安な事を言われて、再度アリタリアのチケット販売窓口に行き聞くことにしました。

実際には、この聞く作業にも誰に尋ねたらいいのか分からず、何人かに聞いてまわりやっとアリタリアのチケット販売窓口で口頭でしたが、確認がとれたので一安心し、再度搭乗手続きをしてローマから旅立つ事になりました。

 

この時の乗り継ぎ待ちが3時間以上ありましたので、こういった慣れない事でもなんとか事を終えましたが、最初のチェクインから最後まで搭乗券が貰えない場合がある事が分かり勉強になりました。

 

格安飛行機利用など、国内、国外での乗り継ぎが多い場合、または空港会社が違う場合は、乗り継ぎ時間に注意してください。

 

私がモスクワで乗り継ぎ手続きをしている際、前にいた外国人の男性が搭乗券を持っておらず、再度チェクインカウンターに行くように言われていました。

搭乗券がない事に気がつかず、更に時間の余裕がない乗り継ぎの場合、冷や汗ものですね。

 

皆さんもそんな時があった時にはお気をつけください。

 

 

 

2017年6月にイタリアでのフォトウェディング撮影者を募集しております。

詳しくはホームページよりご連絡下さい。

nazuphoto.com

 

 

 

 

ナポリ、日曜日も開いてるスーパーはこちら

地元の人に教えてもらいました。

Gran gust グラングストというちょっとお土産も売ってる小綺麗なスーパーが出来たそうです。

日曜日でも22:00まで空いているのでありがたいですね!(^^)

 

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場所は地下鉄、Universita駅から港に地図を見て頂いて、港沿いの大きな道、via nuova marina とporta di massa ポルタ ディ マッサ通りの突き当たりにあります。

Google mapで出てきます。便利な世の中ですね!

 

 

2017年6/2〜20でイタリアハネムーンのカップルの後撮り撮影を募集しています。

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ナポリってどんな街?

今回のナポリは3度目ですが、実はあまり街を知りませんでした。地理を十分に理解するほど歩いていなかったし、8年ぶりなので色々忘れています。

 

フィレンツェ滞在中、に遊びに来ていたナポリっ子と友達になり、別れの際、ナポリで会おうと言って、本当にナポリで再開することになりました。

 

エノテカやバーの立飲み場はナポリっ子の社交の場。仕事終わりから繰り広げられる小さな路地の溜まり場はすっかり、常連のアペリティーボで埋め尽くされます。

 

自己紹介で握手をし、ほっぺを付けて挨拶を繰り返し、みんなとドンドン友達になっていきます。正直名前言ってもお互い覚えきれません。笑

 

ナポリで感じたのは、大まかな地理を把握してしまうと意外と歩きやすい街だという事。

危険だというのも一部の路地を除けば、夜中まで街中は盛り上がってる場所が多いので、まぁそれなりに身の危険は少ないという事。

 

他の街に比べると地元の人が多く、子供もたくさん見かけます。

生き生きと生活しているこの街は友達を作る事で面白さがより見えてきました。

 

しかし、南イタリアの玄関口ナポリ。日曜日はあちこちで店が閉まります。

最寄りの島への船もオフシーズンに入る11月からは本数が減ります。早めの確認と行動がいいかもしれません。お気をつけくださいね!

 

この他ですと、何と!長年工場中だった地下鉄がひとまず開通しました!

少しだけ便利になりましたね。でもまだローマ時代の遺跡が出てきて、のんびり進めているようです。

 

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2017年、6/2〜20でハネムーンの撮影募集中です。

詳しくはホームページをご覧ください。

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フィレンツェ駅でのトイレ

スーツケースや荷物が多い中、フィレンツェのサンタマリアノヴェッラ駅のトイレを使うならこちらがいいかもしれません。

特に一人の場合、荷物管理ができない場合にはオススメです。

 

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こちらの本屋とバールが兼用になったお店の奥にトイレがあります。

ただ、こちらのお店のレシートが必要になります。バールでコーヒー1杯でもいいし、本を購入してもいいですが、レシートの下にナンバーが書かれていて、それがトイレの鍵になっています。

トイレの中は広いのでスーツケースを置いて利用出来ます。

 

 

 

2017年6月2日から20日でハネムーンフォトの撮影を募集しています。

お問い合わせはホームページ、インスタグラムをご覧下さい。

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フィレンツェからSan Gimignano サン・ジミニャーノへ

可愛い散策の街、サン・ジミニャーノへはフィレンツェからもシエナからも行くことができます。

ここから望むトスカーナの風景は本当に素晴らしいです。

特に晴れ間に見れればこんな景色が広がっています!

私はのんびり4時間ほどいましたが、2時間、3時間でも見ることは十分に可能だと思います。

 

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降りる目印はわかりやすいですが、Poggibonsi駅(ポッジポンシ)から20分程山を登っていき、このお城の門が見えたら降ります!

 

今回利用したのは、フィレンツェ発のバスに乗って、Poggibonsi駅で市バスに乗り換えてチェントロまで行く方法です。

私は間違えてPoggibonsiに入ってすぐの停留所、駅の手前で降りてしまい、駅の反対側に下りてしまったので、乗り継ぎ場が分からず人に聞きながら駅までたどり着きました。

徒歩10分程の距離ですが、あれ?ここはどこ?ってなりましたので、間違えないようにお気をつけください。

降りる時には確認したほうが良いですね。

 

時間検索はこちらので正確でしたので、良かったら使ってみてください。

http://www.sienamobilita.it/

上にCerca Orari Accessibile から検索します。

 

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行きと帰りと検査して予定を立てると良いかもしれません。

書いてある内容は、何処から何時に出発で、何番のバスで、何処で何分待って、何時に乗り換えで、何番に乗るとかが書かれています。

 

 

帰りのバス停の位置は、サンミジャーノの降りたところの右向かい側に見えるもう1つのバス停からです。

シエナ行きもPoggibonsi行きもここからになります。時刻表もあるので先に確認してもいいですね。

 

帰りの乗り継ぎもPoggibonsi駅でフィレンツェに帰ります。

 

 

2017年6月2〜20日でハネムーンフォトの撮影者募集中です。

お問い合わせは、ホームページ、インスタグラムをご覧下さい。

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イタリアでのクレジットカード

ミラノ、フィレンツェと、今回は比較的クレジットカードで支払いをしています。

プリペイドカード式のクレジットカードならどのくらい使ったのかすぐにわかるのでいいですね!

それにもし落としても盗まれても、プリペイドカードなので気持ちはまだ穏やかでいられるかも?そんな事は勿論ない方がいいですが。

だいぶ気楽にクレジットカードが使えて便利になりました。

 

しかしながら、小さなお店や他方に行くとお釣りがないよって言われるお国柄なので、なるべく20€以下を作るようにしておくといいかもしれません。

 

流行ってるレストランや公共の場では、50€,100€も取り扱ってくれますが、Barでお茶する時などは小銭や10€以下がおすすめです!

 

1966年のアルノ川氾濫から50年

今年2016年はアルノ川大洪水から50年の記念の年でした。

フィレンツェは雨季に入るので不安定な天気が続き、私の滞在中も雨が降ったり止んだり、11/5,6の夜には雷が鳴る大雨の週末になったり、アルノ川の溢れんばかりの増水もなかなか凄かったです。

 

そんな中、知り合いのギャラリーで、アルノ川の洪水を撮影したアメリカ人フォトグラファーの展示会が行われていました。

50年前、彼は旅先でこんな洪水に出くわすなんて思ってもみなかったでしょうね。

今回は息子さんが企画されたようです。

 

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