イタリアの魅力

イタリアに魅了された女性カメラマンが綴るナマのイタリア

毎回多くの出会いと冒険を楽しませてくれる魅力の国

アエロフロートの預け荷物

★皆さん、成田のアエロフロートチェッインは厳しくなっていますよー!お気をつけください。

 

・スーツケース23kgまで!(23kg代なら多分セーフ)

・規定の55×40×25cm機内持ち込みサイズキャリーケース10kg(空港のキャリーケースラックにサクッと入ること)

・手荷物鞄は合計辺が80cmまで(重さ規定なし)

https://www.aeroflot.ru/ru-ja/information/preparation/luggage

 

先日アエロフロートの悲惨な事故があった影響もあると思いますが、搭乗後も足元の荷物の置き方やシートベルトなど、出発時のスタッフのチェックは入念で、スタッフの気持ちが引き締まっている事を感じる搭乗となりました。

 

 

今回3度目のアエロフロートでのイタリア🇮🇹です。

最後に利用したのは数年前。

今回感じたのは過去の経験よりも荷物検査が厳しいこと。eチケットにも荷物についてしっかり書かれていました。

今回は行きから色々な都合で荷物が多くなり、なかなか減らせない状況になりました。

一番気にしていたのは、機内持ち込み手荷物です。

過去国際線ではそこまで気にしなかった荷物の規定ですが、今回は10キロのキャリーケースと、大型リュックだったので、最終的には追加支払いを覚悟してチェッインカウンターに向かいました。

 

チェッインカウンターでは、スタッフがかなり厳しく荷物の重さ、サイズを計っていて、荷物が多い人は、1組あたり10分〜20分かかっていたように思います。お陰で1時間は列に並びました。

 

私の番になり、スーツケース23.1kg、キャーリケース10kgジャスト、大きめのリュックは軽量されないものの、合計サイズ110cmでアウト。

アエロフロートの機内手荷物は、キャリーケース10kg以内の他に合計80cm以内のバックなら大丈夫という事で、慌ててスーツケースからメッセンジャーバックを取り出し、リュックから荷物を移動しました。

 

しかし、すでに私のスーツケースは23キロ、若干溢れた荷物はメッセンジャーバックに入りません。

キャーリケースにも10キロを超えるので入れることはできません。

一緒に旅立つ友人のスーツケースのスペースをお借りして、なんとかチェッイン完了となりました。

 

ここ数日間、スーツケースの重さとキャーリケースの重さ、手荷物の重さに悩んでいたのですが、ひとまず友人の存在に助けられて今回は無事に終了です。

 

機材を持ち運ぶようになって、去年まではカメラリュックで移動していましたが、今回は滞在中の移動の事と、体力を考えキャリーケースに変えたので、キャーリケースには余裕があるものの、荷物制限には中々苦しむ事となりました。

 

カメラ機材、重たいんですよね..色々な事に対応しようと思うと中々諦めが悪くなります。

それに友人達にお土産も持っていきたいし..

帰りは預け荷物2つで予約したので、安心なんですけどね..行きは荷物が思ったより多くなりました。

 

でも、アエロフロートは安いのにスリッパ、耳栓、アイマスク、今回はハンドクリームのサービスがあっていいですよね!

トイレには歯ブラシまでありました!

ご飯も別に不味くないし。

 

モニターも前回乗った時より新しくなって、サクサク快適に使えました!

 

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